禁止事項とマナー
安心して読み書きできる場所にするために、載せられないものが決まっています。 知らずに違反してしまうことが多いのは、過去問と教員の実名です。
特に多い違反:過去問・課題・配布資料
試験問題・過去問、課題の設問、教員が配った資料は載せられません。これらは大学や教員に著作権があり、無断で公開すると著作権侵害になります。要約や書き写しも同じです。
「みんな持っているから大丈夫」ということはありません。 受講者に配られたものと、誰でも見られる場所に置くことは別の話です。
では、何なら書けるのか
| 書けない | 書ける |
|---|---|
| 試験問題そのもの | 出題の傾向、時間配分、どこを重点的に復習したか |
| 課題の設問文 | 課題に取り組んだ手順、参考にした本、つまずいた点 |
| 配布スライドの写真 | 自分の言葉でまとめた理解、授業の進み方 |
| 完成したレポート | 構成の作り方、書き出しの考え方、評価が良かった理由の分析 |
自分の経験・自分の言葉でまとめたものは、あなたの著作物です。 価値があるのはそちらのほうで、有料記事として売れるのもそちらです。
教員の実名は書けません
教員その他の個人を、実名または誰か分かる形で評価・中傷・ 名誉を毀損する内容は載せられません。
「◯◯先生は単位を落とす」のような書き方は、 本人の社会的な評価を下げるため、名誉毀損になり得ます。 実名を伏せても、科目名・曜日・時限などから特定できる場合は同じです。
書き換えの例
- ✗「◯◯先生の授業は出席を取らない」→ ✓「この科目は出席点の比重が 小さかった(自分が受けた年度の話)」
- ✗「◯◯先生は質問に答えてくれない」→ ✓「質問はオフィスアワーに 行くと対応してもらいやすかった」
担当者や運用は年度で変わります。いつの話かを書き添えると、 読む人にも親切で、特定の個人への評価にもなりにくくなります。
投稿できないもの(全 15 項目)
正式な条文は 利用規約 第4条3項 です。 ここでは分かりやすく言い換えています。
- 1試験問題・過去問全文はもちろん、中身を再現した要約も含みます。「去年こういう問題が出た」と説明することと、問題そのものを載せることは別です。
- 2レポート課題・演習課題の設問課題文をそのまま写したもの。設問の一覧も含みます。
- 3教員が作った資料・スライド・講義ノート・模範解答配布されたものは、たとえ受講者全員が持っていても著作物です。
- 4LMS などの画面を撮ったもの・保存したものmanaba・Moodle などの画面のスクリーンショットや保存データ。
- 5授業の録音・録画とその文字起こし自分で録ったものでも、話しているのは教員なので載せられません。
- 6そのまま提出できる状態の成果物完成したレポート・答案そのもの。書き方の説明はよいのですが、提出物そのものは配れません。
- 7大学の内部限定資料関係者以外に見せることが想定されていない文書。
- 8他人の著作物の無断転載本・記事・画像などを、権利者の許可なく載せること。
- 9教員など個人を実名で評価・中傷するもの実名でなくても、誰のことか分かる書き方は同じです。「◯曜◯限の担当」なども特定につながります。
- 10本人の同意がない個人情報・プライバシー友人の名前・連絡先・写真などを、本人に断らずに載せること。
- 11差別的・暴力的・わいせつな表現誰かを属性で貶める表現を含みます。
- 12根拠のない断定・虚偽の情報「〜らしい」と聞いた話を、確かめずに事実として書くこと。伝聞なら伝聞と書いてください。
- 13学則違反を勧める内容代返・替え玉・不正受験のやり方など。
- 14営利目的の宣伝・勧誘商材の販売、マルチ商法、宗教への勧誘。チャットでの勧誘も含みます。
- 15法令違反、またはそれを助長する内容違法行為の手順や、それを勧める内容。
このほか、タイトルと本文で「必ず」「絶対に」「100パーセント」のように 結果を保証する表現は使えません(同 第4条4項)。 公開のときに自動で検査され、含まれていると公開できません。
やってはいけない行為
投稿の中身とは別に、次の行為も禁止されています (利用規約 第8条)。
- 自分の記事を自分で買って分配金を得ようとすること
- アカウントを複数つくること
- ここで知り合った人に、営利目的で勧誘すること
- 他のユーザーの情報を不正に集めること
- 自動で情報を集めるプログラムを使うこと
- 不正アクセス、またはそれを試みること
マナーとしてお願いしたいこと
- いつの話かを書く(年度で制度は変わります)
- 伝聞は伝聞と分かるように書く
- 他の大学・他の学部を見下す書き方をしない
- チャットでしつこく連絡しない(ブロックされたら引く)
通報のしかた
気になるものを見つけたら通報してください。運営が確認します。 通報したことは相手に伝わりません。
- 1投稿・コメント・サークル・チャットのそれぞれにある 「⋯」を押します。
- 2「通報する」を選びます。
- 3理由を選んで送ります(過去問が含まれている、著作権侵害、 誹謗中傷、個人情報 など)。詳しい状況を書き添えられます。
自分の著作物が無断で使われている場合は、権利侵害の申告 からも申し立てできます(アカウントがなくても送れます)。
違反するとどうなるか
内容と回数に応じて、次の対応をとります。
- 投稿の非表示・削除 … 事前の通知なく行うことがあります。行ったあとに、 どの通報によるものかを通知でお知らせします
- アカウントの停止(BAN) … ログインできなくなり、投稿も見えなくなります
- 登録の抹消 … 繰り返した場合
- 分配金の不支払い … 不正に得たぶんは支払いません(利用規約 第10条2項)
削除された投稿に買った人がいる場合、その人には運営が対応します。 心当たりがない場合は お問い合わせ ください。
よくある質問
過去問の「傾向」を書くのは大丈夫ですか?
問題そのものを再現していなければ大丈夫です。 「記述が中心だった」「教科書の章末問題に近かった」のような 説明は、あなた自身の観察なので問題ありません。
自分が書いたレポートなら載せてよいですか?
そのまま提出できる状態のものは載せられません。 課題文にも著作権があること、他の人がそのまま出してしまうと 不正行為を助けることになるためです。 書き方や考え方の説明にしてください。
通報したのに消えません。
通報は運営が 1 件ずつ確認しています。規約違反にあたらないと 判断した場合は、そのままになります。判断に納得できない場合は お問い合わせください。
間違って通報してしまいました。
そのままで構いません。確認のうえ、問題なしとして閉じられます。
解決しないことがあれば お問い合わせからご連絡ください。